お金の使い方

モノを減らしましょう、という断捨離が一般的になり
モノを捨て、モノを安易に買わなくなり
むしろ買わないことが美徳である、ということが
ここ最近の流行りの考え方ですね。
買い物好きな私からすれば、へ?と思いましたが
何でもかんでもブランド物を買い漁っていた頃に比べると
フランス人みたいに買わない=買い物に慎重になった、ということは
それだけ日本も文化的に成熟したってことじゃないの?
と知人に言われ、なるほどなぁと思ったり。
フランスは文化の成熟度が違いすぎて(日本のレベルに泣きたくなりますが)
そういうものをベースにしての人間性があって、
その上での買う、買わないという選択があり
歳を重ねてきちんと自分に似合うものを身につけているのですね。
さて、まだそこまで我が道を行く覚悟のない人が
将来、いざ何かを買おうと思ったときに
経験や知識がなかったら、果たして良いものに出合えるのでしょうか…
消費的な買い物だけでは知り得ないことが
投資的、一見すると浪費的なお金の使い方に隠れていると思います。
もし若者が、1年に1着、いい服、モノを買おうと思うことがあるならば
そういう買い物の手伝いができるお店でありたい。です。