適正な量を適正な価格で

過剰在庫が問題となっているアパレル業界。
生産された服の半分しか売れていないそうです。
明らかに作り過ぎ、なのですが
なぜそんなことになるんだろう、と考えると
売れ残ったらセールで売ったらいいや、という
販売における安易な考え方も一つの原因かと思います。
私がいつも疑問に思うのは、
半年後に価値が落ちるものを作っているのですか?ということ。
私が欲しいと思うものは
そんな簡単に作られているものではないから
ぱっと見、高いなと感じる価格のものが多いですが
逆に遡ってよく考えてみると、決して高くないものばかりです。
作り手は、完成形を求めて何度も失敗を繰り返し
莫大な時間と労力を費やしています。
そしてそれにはたくさんの人が関わっています。
関わった人の仕事に対する真っ当なお金がその人に行き渡るためには
適正な量が適正な価格で売れることが大事だと思っています。
作り手も売り手も、そして買う人もよく考えてみてほしい。
何だかみんながアンハッピーになる方向へ進んでいる今、
みんなが幸せになる方向へどこかで転換しなくては
どんな業界もこの先残れない。
LUCAで扱う商品は、すぐに売れなくても
いつか縁のある人の元に必ず行く、と思っています。

2月は18(火)19(水) 臨時休業、
その代わりに17(月)は営業致します。
月曜日がお休みの方、よかったらお立ち寄り下さい。