作品のある部屋で過ごす

コロナウイルスの影響で、家の中で過ごす時間が増えた分、
自然と部屋に飾っている作品に目が行きます。
もちろん、自分が気に入ったものしか置いていないのですが
あらためてよく見てみると、どれも見飽きないし、
むしろ、これはここが好き、というのがはっきりと分かるのが面白い。
(そして、客観的に見ると、食べ物の絵とか写真、オブジェが多い)
お店でも扱っている、森田幸子さんの作品も一緒に飾っていますが
彼女の作品も、毎日見るたびにいいなぁ、としみじみ。
モノクロで、一見すると版画にも見え
100年前のだよ、と言われても
へーそうなんだ、と受け入れてしまいそうな
時間軸の深さを感じる作品たち。
でも、それは今、私たちと同じ時を過ごす森田さんが捉えた
儚い一瞬を閉じ込めたもので
どんな色?どんな匂い?…
見る人が想像力を掻き立てられるから見飽きないのです。
飽きるどころか、見るたびに好きが増すのですよね。
今、世の中で起こっている大きな混乱が終わったら
いろいろな価値観が大きく変化していることでしょう。
森田さんの作品は、そんな中、しっかりと残るものだと思っています。

森田さんの作品にご興味ございましたらお問い合わせ下さい。